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【中国上海】外国人体格検査(健康診断)の予約方法と必要書類

中国関連情報
この記事は約4分で読めます。

上海に語学留学中のシンウです。

本記事では上海で外国人体格検査を受診するための予約方法と当日必要な書類、当日の流れを説明します。

X1ビザを申請した方(日本すでに受信している場合は不要)

X2ビザを延長する方は受信が必要になります

中国で受診する場合の費用は499元(約1万円)でした

 

予約方法

微信(wechat)で下のQRコードをスキャン。

 

Online bookingを選択。

 

初回アクセス時は予約者の情報が求められるので画面に従って入力。

 

よく読んで同意「Agree」。

 

受診する内容(一番上のもの)を選択して、予約に進む。

 

受診当日に必要な書類等が記載されてます。(本記事内で後述します)

 

受診場所を選択。

僕は一番上を選択しました、最寄駅は「上海動物園駅」です。

華東師範大学からは片道1時間くらいです。

上海動物園はパンダもいるのでついでに、動物園行ってもいいかも!

 

受診日程を選択。

 

画面に予約した内容が表示されれば完了です。

予約内容はトップ画面の「My Appointments」から確認できます。

 

受診当日必要なもの

・パスポート原本とコピー(写真ページ)

・留学先学校の录取通知书(合格証)のコピー

・証明写真3枚(1枚は健康检查申请表に貼る)

・健康检查申请表

・知情同意书

※健康检查申请表と知情同意书はトップページの下部のメニューからダウンロードして印刷した上で記入して当日持って行きます。(ダウロード方法はした画像参照)

 

下記は健康检查申请表です。

証明写真のサイズは確認したところ厳格には定められていないみたいです。

2寸(35×49)と書いてあるので、2寸のものを持っていけば大丈夫です。

 

当日の流れ

当日は受付から健康診断を終え受診結果の配達手続きを完了するまでおおよそ1時間くらいです。

上海国際旅行衛生保健センターに移動、最寄駅の上海動物園駅からは徒歩で20分ほどかかります。

着いたら受付にて必要書類を渡します。

予約は14時からでしたが、だいぶ早く13時過ぎに着いても診断をしてくれました

混み具合にもよりますが、早く着いたら予約時間まで待たずに受付に行っても大丈夫です

 

受付が済んだら次に支払いを済ませます(現金は不可)、費用は499元です。

支払い後更衣室に案内されますが、当日は気温が高く軽装だったからか着替えなくていいと言われそのまま診察に進みました。

 

診察内容は全部で7つ、1つ1つはそこまで並ぶこともなくサクサク進みました。

 

受信が終わったら再度受付に戻り、診断結果の受け取り方法を決めます。

配達を選択した場合は、別途配達手続き(受け取り場所の指定など)を済ませれば完了です。

 

最後に

中国での受診費用は499元(約1万円)でした。

日本で受診すると2〜3万円ほどするらしいので、中国で受けた方が圧倒的に安いです。

スタッフも外国人の対応慣れているため、あまり中国語が得意でなくても簡単に受診できるので中国で受けるのをおすすめします!

 

受診当日は胃を空っぽにしておく必要があるため、受診の最低5時間まえから水を除き飲食禁止です。

 

受診結果の受け取りは自分で取りに行くか郵送配達(有料)を選択可能です。

華東師範大学内の寮までの送料は14元でした。

片道1時間かけて取りに行くことを考えたら、僕は配達にしました。

 

検査結果は受診の3日後に届きました

手続きに使うものなので早くて助かります

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