主に上海を中心に展開している、中国で人気のベーカリーチェーン店「读酥世家」の商品の中で、筆者が特におすすめのものをランキング形式で紹介します!
日本ではあまり知名度がありませんが、安くておいしいので上海に来たら絶対食べて欲しいです。
お土産にもおすすめです。

「酥」は中国語で「サクサクした」という意味だよ
おすすめランキング

ランキングはあくまで筆者が独断で決めたおすすめ順です
基本的にどれ食べてもおいしいです
メニューが多くて試してないのが多いから、食べたら追加していきます
1位 秘制小泡芙(シュークリーム)
6個で11.9元(約220円)
小さめだけど手と比べるとちょっと大きく感じるシュークリームが6個で11.9元です。
外はサクサクのパイ生地で中はクリームがいっぱい入っていてウマスギ。
ビアードパパのシュークリームに似てるけど、個人的にこっちの方が好きです。
毎日食いたい。
2位 巧克力脆脆可颂(チョコクロワッサン)
13.9元(約280円)
拳より大きいチョコクロワッサン。
中に生チョコみたいな濃厚なチョコがたくさん入ってて、外はサクサク、ほろ苦いココアパウダーがかかってるおかげでくどくない。
ウマスギ。
食べて欲しいけどバレンタインごろから売られ始める季節限定品。
今は抹茶系統のスイーツが出てます。(2025年5月時点)
3位 手工蛋挞酥(エッグタルト)
6元(約120円)3個買うと1個無料
ウマスギ。
エッグタルトの本場マカオで食べたのと同じ味。
どうおいしいかは語彙力と表現力が足りなくて説明できません。
4位 Biu汁烧真爆汁(ソーセージパイ)
15.9元(約320円)
大きくて食べ応えあります。
中国のソーセージ正直あんまおいしくないの多いけど、これはおいしいです。
パイもチーズの焼けてる感じがおいしい。
5位 提拉米酥(ティラミス)
24.9元(約500円)
手のひらサイズのティラミス。
マスカルポーネが多くて重く感じるけど、スポンジがところどころにあるおかげで重くない。
上のコーヒーは香りがよく、苦目なのでくどくない。
大きいけど1人で食べれます。
6位 猪扒包(よくわかんないうまいパン)
12.9元(約260円)
1年間で300万個位売れている、この店の看板メニュー。
看板メニューだし、おいしいから試す価値あるけど、僕は「うんまっ!!」てなるほどの感動はなかったです。
读酥世家の会員カードについて
微信(wechat)のミニアプリで「读酥世家」と検索すると会員カードを発行できます。
検索すると3つ出てきますが、どれで発行しても同じです。
会員カードはチャージすることで利用できます。
チャージ額に応じていくらかお得になります。
長期滞在の方はおすすめです。(最少額でも200元なので旅行で使い切るのは難しいです。)
また1元の会計につき1ポイント貯まります。
溜まったポイントは商品と交換することができます。