上海でランチ・ディナーにおすすめの点心レストラン「陶陶居酒家」

上海に留学中のシンウです。

本記事では上海に来た際にぜひ食べに行ってほしい点心の店「陶陶居酒家（トウトウキョシュカ）」の紹介です。

店内の雰囲気は落ち着いていて、店員のサービスも良く、広東料理や点心が高い評価を得ています。

 

陶陶居酒家（トウトウキョシュカ）とは

陶陶居は1880年に創業された140年以上歴史のあるレストランです。

陶陶は中国語で「楽しむ」「和やか」というような意味で、くつろいだ雰囲気で食事を楽しむというコンセプトです。

料理は伝統的な広東点心（えびシュウマイなどが有名）、が中心で、焼き物や海鮮も人気です。

広州市内だけでなく中国全国に展開しています。

 

ミシュラン選定店であり、中国商業省から認定される「中華老字号」にも選ばれています。

また「国家特急酒家」という国が認める高級レストランにもなっていますが、Dianping（日本でいう食べログ）によると一人2500円くらいで楽しめます。

 

 

レビュー

華東師範大学の近くにある环球港店に行きました。

 

レストランの雰囲気

入り口は青を基調にしていて、高級感があります。

 

店内もコンセプト通り、高級感と落ち着いた雰囲気があります。

 

料理

エビ餃子と红米肠（赤色のやつ）本当におすすめ、海老がプリプリで美味しい。

 

鮑と牡蠣は期間限定の割引中で安かったです、でかくてニンニクの味付けが最高だった。

チャーハンはパラッパラ今まで食べたチャーハンの中で一番美味かったかも、ザリガニが入ってました。

 

プーアール茶を注文、チャーハンや揚げ物など脂っこい食事に合います。